こうまでして人間が生きるわけを探したいので生きさせてください
そういえばさ、昨日本屋で立ち読みした
あなたが世界のためにできる たったひとつのこと 〈効果的な利他主義〉のすすめ
- 作者: ピーター・シンガー
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2015/12/24
- メディア: Kindle版
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これね。
これのさ、最後の方の章に「動物ボランティア」ってのの章があったけどおもしろかったすごく!!!
ペットの愛護団体なぞくそくらえ。。。うそ。行動してるだけすごいよ。
だけどさあああ、ペットってなんだよ。ペットってなに?うちにもいるけど。疑問だよ。彼女はしあわせなんか?動物と人間の線引きってなんだよ。。なにがちがうっていうんだよ!!!!
食用に育てられてる鶏とか牛とか豚とかさぁ。死ぬんだって。苦しみで死ぬんだって。ストレスで。なにそれ?なんで?おかしくない?なんでそんなもん食って生きてんのわたしら???わたしらのが死んだほうがよくない????っておもうよね。っていうかおもわないやつはおかしいわ。変だわ。完全に麻痺してるわ。おまえなんのために生きながらえてんだよ・・・・
だからさぁそれを食べてさ、恥ずかしくないような生き方って思ったけど。でもそれもなんなんだろう。わっかんねぇ。
やっぱり狩猟採集民になるべきでは?わたし。それでさぁ食べられなくて死ぬなら死ねばいいんだよ。ってかもう人間滅びろよ。なんでそんなまでして生きてんだよ。ほんとうにそれでいいのかよ。ってか人間ってなんだよまじで。バカか!!
「全世界史」講義 I古代・中世編: 教養に効く!人類5000年史
- 作者: 出口治明
- 出版社/メーカー: 新潮社
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これも読んでんだけどさ。人間は途中で野生動物をおっかけるのをやめて畜産や農耕をはじめたんだって。植物を支配して、動物を支配して、まあ他の人間も支配して。
それ、なんか意味あんの?ってか、なんで生きてんの?
農耕ってなに。畜産ってなに。飢えってなんだ。飢えたことないからわっかんねーよ。
あー、まじわからんわ。誰か答えられるんなら教えてくれや。なんでそうまでして人間って生きてんの?もうやめない???
なんていうか、そこをわたしはおっかけなくてはと思う。そこに納得できる解を見出せないんなら永遠になにしてたってこの疑問は心につきまとって、現世の夢でごまかしたつもりでいても何度だってわたしを襲うと思う。
なんかでもさあ、答え見つかるかもしんないよねぇ。その答え見つけてさぁ、彼らなりにさぁ、納得できる真理というか方法というか生き方をみつけてさぁ、やってってる人だっているんだからさ。たぶん。それが仙人か古代民族かどっかの教祖か日本の若者かなんなのかわっかんねぇーけど。どっかにいるかも、その疑問に答えを持ってる人。
だからもうもうしわけなさを感じながらそれを探すしかねーんだなと思うよ。生きてさ。
まえはほんとこれ考えてると死にたかったけど。でもやっぱ死にたくないし。生きて探させてくれ。探して探して探してみつかんないっていうんなら諦めて死ぬかもしんないけど、まだ探してもないんだから。
それを探すために生きさせてもらおう。
ビビビ。これがわたしのこたえだ!!!!
内省ちゃんでした。